犬を飼うための7つの環境チェック

 

今までに我が家にいた犬の何匹かは、本来は殺処分を予定されていました。

現在飼っている太郎さん、次郎さん二匹とも処分予定でした。

身近な所に殺処分の危険があったために、私の場合少々神経質すぎるかもしれません。

しかし、不幸な動物を増やさないために、ペットを飼う環境が整っているかどうか? 一度考えてもらえると嬉しいです。

 

■経済的な余裕があるのか?

犬を飼うと言うのは、犬の購入費用と餌代金だけでは済みません。

犬を招く前に準備するべき環境、餌・ オヤツ・ペットシートなどのペット用品。

登録費用や検査費用、予防接種等。

年間必要費用として最低10万円は考えて下さい。

これに去勢・避妊費用、トリミング費用、病気・怪我などの医療費、しつけ教室、旅行中ペットホテルに 預ける等、状況によって様々な費用がかかります。

 

■ペットを飼える環境かどうか?

賃貸の場合「ペット可・不可」などの契約条項があります。

ペットを飼える環境であっても、世の中には犬嫌いの人もいれば、犬の声をうるさいと耐える事が出来ない人もいます。

事前にご近所さんとのトラブルが予測できる場合は諦めることをお勧めします。

 

■飼い主の生活環境が近々変化するような事はないか?

結婚・出産・頻繁な引っ越し等の予定がある場合、犬を飼う生活環境として安定しているとは言い切れな いでしょう。

問題は、生活環境の変化で貴方の気持ちがどう変化するか?だけではありません。

犬も生活環境の変化に非常にデリケートです。

ストレスで食欲がなくなり、体調が悪くなったり、と言う事がある事を覚えておいてください。

 

■犬のために自分の時間を犠牲に出来るか?

夜遅い帰宅に、朝はゆっくり眠りたい。

そんな状態で、犬の散歩も満足に出来ますか?

犬とのスキンシップは毎日とれますか?

恋人より犬が大切と言うのも困ったものですが、恋人が出来ると犬を忘れてしまうと言うのも感心できません。

 

■綺麗好き・掃除好きかどうか?

犬の毛は良く抜けますし、トイレトレーニングが終わるまでも色々と大変です。

抜け毛だらけの部屋は犬の身体にも、人間の体にも良くありません。

貴方は良くても、来訪したお客さんが犬の匂いや毛を、不快に感じられる事があることを覚えておいてください。

 

■犬が老いた際に、介護の覚悟があるか?

犬の寿命は人間に比べて短いです。

犬が老いた場合に足腰が弱る・認知症になる・トイレの始末が出来なくなる等の状況になることが考えられます。

そうなった場合、愛情をもって最後まで世話を見る事が出来ますか?

捨て犬や、保健所に持ち込まれる犬の中には、世話が出来なくなった老犬も多くいるのです。

 

■家族が犬を飼う事を賛成しているか?健康上の問題がないか?

犬の寿命は短いといいましたが、長寿な犬の場合10年以上生きます。

我が家にいた初代マミさんも10年以上生きていました。

その長い間、家族が愛情をもって育てる事ができるかだけでなく、家族に犬アレルギーのものがいないか?等の事前確認はとても大切です。

 

駆け足で語ったため大ざっぱになりましたが、いずれもペットを飼う際に大切な事なので、しっかり確認しておきましょう。

小さな命を守るため、せっかく家族に迎えた犬なのに、犬の存在にストレスを感じないためにも、とても大切な事なのです。

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