犬が上下関係を認めると何が起こるか?保健所へ連れていかれる寸前から犬のリーダーへ

   2015/01/18

犬が問題行動を起こさないようにするには、犬に生活のルールを覚えさせる事にあります。

一番大切だと言われるのは犬の上下関係の上に立つ事です。

うちには多くの犬が今まで飼われていました。

ペットショップで購入した犬。

知人に子犬が産まれたら是非に招かせてほしいとお願いした犬。

保健所から貰ってきた犬。

近所に捨てられていて、いつの間にかうちに住むようになった犬。

我が家で生まれた犬。

飼い主の都合で我が家に来た犬。

色々な経緯で我が家に犬がやってきていました。

意外に多いのが飼い主都合で成犬になってから我が家に来た犬です。

上下関係の大切さを実感したのは、その成犬になってから我が家に来た犬達を見てでした。

飼い主にあたるお爺さんが交通事故で死んだシーズーのパンチさん。

彼はリーダーを失い荒れていました。

残された家族に噛みつき、家具は破壊し、排泄を使った嫌がらせを繰り返す。

それに耐えられなくなり保健所へとパンチさんを持っていこうとしている話が、両親の耳 に届いたのをきっかけに我が家にやってきました。

移動用ケージから現れたパンチさんは愛嬌のある顔で尻尾をフリフリ挨拶。

アッサリと父をリーダーと認め、私の家族を自分(パンチ)の家族として認めてくれました。

パンチさんに直接聞くことは出来ないのですが、大切な飼い主が死んだ事を受け入れられないための反発・噛みつき・破壊。

死を目前に、新しいリーダーを認めなければ生きていけないと悟ったのではないでしょうか?

パンチさんは上下関係の本能が強く、我が家のワンコミュニティのボスとなりルールとなり、他の犬の教育を行っていました。

興奮して噛みついたら鉄拳制裁のお仕置き噛み。

バイクや車には近寄るな。

不審者には威嚇しろ。

飼い主には無茶をされても我慢しろ。

トイレは散歩まで我慢しろ。

パンチさんの後に来た子犬たちは、どの子も手間のかかる子は一人としていませんでした。

それだけ、犬の社会でリーダーの存在は必須です。

そして、上下関係の上と認めなければ、飼い主は犬の奴隷・餌やりマシーン・ナデナデマシ ーンなのです。

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